主婦m-hiroの見聞録ぶろぐ

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【縦型式?ドラム式?】どのタイプの洗濯機がいいのか違いが知りたい方に読んで欲しい

我が家も新築に引っ越して3ヶ月立とうとしてます。

新築に備えて新たに家電を買い替えました。

その時にいろいろと調べて買ったのですが、その中のひとつとして、洗濯機で迷いました!

洗濯機にはいろいろとタイプもあり全自動洗濯機や、乾燥機付き全自動洗濯機があったり、縦型洗濯機、ドラム式洗濯機とタイプがたくさんあります。

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今回は、洗濯機について縦型式、ドラム式にはそれぞれどんなメリットやデメリットがあるか?

どういった人達に向いているかなどを紹介していき、私たちのように洗濯機でお悩みな方たちのお役に立てればと思います✩.*˚

縦型式、ドラム式のメリットデメリットやどんな方におすすめか?

洗濯機の縦型式とドラム式のメリット、デメリットをいくつか紹介します。

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縦型式のメリット

洗浄力の高さ

たっぷりの水と洗剤を泡立たせながら洗濯物を「こすり洗い」するため、泥汚れなども落としやすいのが特徴です。

省スペースで設置できる

本体がスリムで設置スペースが少なくてすむ。

ドラム式に比べて安い

ドラム式に比べて低めに設定されていて、手が届きやすい。

縦型式のデメリット

節水性に劣る

縦型洗濯機は形状理由からどうしてもたっぷりの水で洗うため節水性がイマイチ。

衣類が傷みやすい

こすり洗いをするため衣類が絡みやすく、ドラム式に比べて傷みやすいです。

ドラム式のメリット

節水性が高い

ドラム式は、洗濯槽の約1/3に水を入れて洗うので縦型洗濯機に比べて節水性が高い。

衣類に優しい

ドラム式は、洗濯槽の回転軸が横や斜めとなるので、回転と共に洗濯物が持ち上げられて落ちるという「叩き洗い」で汚れを落とすため、こすり洗いの縦型洗濯機に比べて衣類の傷みが少ないです。

物が置ける

本体上部にものが置ける。

ドラム式のデメリット

設置面積を広く取らないといけない

設置面積が大きく洗濯槽の蓋が手前に開くためその分のスペースを確保しなくてはいけません。

洗浄力に劣る

少ない水で洗うため、洗剤の泡立ちによる洗浄力が縦型ほど期待できない。

また、少ない水で洗うため色移りしやすいという注意な必要です!

価格が高い

縦型洗濯機より価格が高い。

ライフスタイルに合わせて決めるのがおすすめ!!

縦型式とドラム式それぞれのメリットと、デメリットをご紹介しました。

それでは自分には何がいいのか!?

ということでやはりそれぞれのライフスタイルに合わせて縦型式かドラム式かを決めていくのがいいと思います。

どのような方がどんなタイプを選べばいいか?

おすすめのライフスタイルに合った組み合わせをご紹介します*˙︶˙*)ノ"

縦型洗濯機

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洗浄力重視

洗濯槽の底にある羽を回転させ水流を起こしもみ洗いし、たっぷりの水で洗剤をよく泡立てるので繊維のすみずみにまで洗浄水が行き渡るため洗浄力が高く泥汚れに強いため、作業着やスポーツのユニホームなど汚れがちなお子様がいる家庭におすすめ

洗濯容量が大きい機種が多い

洗濯物が多い家庭におすすめ。

ドラム式洗濯機

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節水、乾燥が得意

縦に回転するドラム式は衣類を持ち上げて落とすたたき洗いで洗浄するので縦型洗濯機に比べて使用水量が大幅にダウン。

また、乾燥も縦型洗濯機に比べてカラッと仕上がり一回で乾燥までおまかせできるので夫婦共働きやとにかく忙しい方、ひとり暮らしの方におすすめ。

番外編

ドラム式など洗濯機自体にも乾燥機能は付いていますが、もっとカラッと仕上げたいという方におすすめが衣類乾燥機です!!

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衣類乾燥機のメリット、デメリット

メリット

・外に干すということがないので天気に左右されない

・1日に何回も洗濯する場合洗濯している最中に乾燥することができる

・たくさんの洗濯物を乾かすことができる

デメリット

・洗濯機と別になるので設置スペースが必要になる

・洗濯機から乾燥機に移す手間がかかる

衣類乾燥機はこんな人におすすめ!!

・1日の洗濯物が多い

・干す手間を省きたい方

・短時間でたくさん洗濯物を乾燥させたい

そして、衣類乾燥機にも2つタイプがあります。

それぞれのタイプについてご紹介します!

ガス乾燥

ガスを利用して約80~100度の高温で衣類を乾かします。

ガス式の特徴としては圧倒的なパワーです!

短時間で天日干しをしたようなふんわり仕上がり

なります(o^^o)♪

ですが、設置には本体と別に乾燥時に出る湿気を外に出すための工事が必要!!

しかもガス配管がない場合は増設費用がかかってくるところが難点です。

電気乾燥

電気衣類乾燥には、「ヒーター式」「ヒートポンプ式」の2種類があります。

ヒーター式

ヒーター式はドライヤーで乾かすように洗濯乾燥機内に備えられたヒーターで乾かします。

温度が高いので乾燥スピードは早い方ですが衣類は痛みやすいです。

ヒートポンプ式

ヒーターポンプ式は空気中の熱を利用し洗濯乾燥機内を除湿しながら衣類乾燥させます。

温度は60度以下なので衣類が痛みにくいです。

ヒーター式よりもヒートポンプ式の方が消費電力が抑えられるため光熱費は安くなります。

まとめ

縦型式、ドラム式、衣類乾燥機など色々取り上げましたが結果私は縦型洗濯機と衣類乾燥機のセット使いを選びました*˙︶˙*)ノ"

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実際使ってみての感想は、満足です⤴︎ ⤴︎⤴︎

やはりなんと言っても天気に左右されることがないところが先ず良かった点です。

そして、干すという作業が軽減されました!

私は衣類乾燥機に主にタオル系を入れていて服などはランドリールーム的な場所で干しているのですが、干す衣類は少ないのですごく助かってます!!

少しでも参考になれたら幸いです✩.*˚

 

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