主婦m-hiroの見聞録ぶろぐ

2児の子を持つ主婦が日常で得た役立つ情報などを記録したブログです☆☆

【ダメージ気にせずカラーが楽しめる!】エンシェールズカラーバター使ってみました

f:id:m-hi_ro:20190716164443j:image

美容院でいろんなカラーをブリーチをした髪に入れて楽しんだり、最近では“インナーカラー”と言って内側と外側の髪の色を違うカラーにして楽しむ髪型が人気だったりします。

どれも一度ブリーチをして好みのカラーを入れていくことが多く、ブリーチをしてカラーを入れると自分の思い通りのカラーのまま入ってくれるのですごく綺麗な仕上がりになっていいですよね!

ですが、ブリーチをした上に入れたカラーが抜けてくると、ギラギラとした金髪の髪の色になってきて髪が傷んでるようにみえたりとちょっと残念な感じになる所がありますよね!?

私も先月流行りに乗っかり“インナーカラー”をしてみたのですが、カラーが落ちてきてブリーチした所の髪色が気になりだしてきてます……

そんな時みつけたのが、

『魔法のトリートメントカラー エンシェールズカラーバター』です!!

こちら、その名の通りトリートメントしながらカラーをしてくれるというとっても優れもののアイテムなんです♬︎♡

今回はそんな魔法のトリートメントカラーの『エンシェールズカラーバター』についてと、実際使ってみてのレポをご紹介したいと思います!!

ダメージを気にせずカラーが楽しめるエンシェールズカラーバター

f:id:m-hi_ro:20190716202539j:image

全25色豊富なカラーバリエーション!!

こちらのカラーバターは、トリートメント配合ではなく、トリートメントそのものだから、髪を傷めずむしろケアしながらカラーしてくれます✩.*˚

かなりハイダメージの髪にも使えます!

よくあるヘアカラー剤との違いは?

よく市販や美容院とかで使うカラー剤と今回のカラーバターとでは何がちがうのか?

まとめてみました。

<ブリーチ>

ブリーチは、髪の毛のキューティクルを開いて、髪を黒く見せているメラニン色素を抜くことで、髪を明るくさせます。

<茶髪カラー>

一般的に茶髪にするアルカリカラーは、«脱色剤»と«脱染剤»の2種類があって、«脱色剤»はブリーチの弱いバージョン。

«脱染剤»はメラニン色素をある程度抜くのと同時に、染料を髪の中に入れることで髪を明るくしながら、茶髪の色合いを変えています。

<カラーバター>

カラーバターは、髪の毛の周りに色素がつく表面付着!髪の色を抜くという効果はありません。

開いたキューティクルの間にも染料はつきますが、髪の中までは入りません。

トリートメントと一緒に染料も髪の毛の周りにつくことで髪のケアをしながら発色してくれます。

カラーバターは明るい髪色に発色してくれる

カラーバターは、髪の色を抜くこともなく、キューティクルの間にも染料はつかず、髪の毛の周りの表面に染料が付着してくれます

ピンクや赤、ブルーやシルバーなどのカラフルなカラーを楽しみたい場合はベースをある程度明るくしないと発色してくれません。

黒髪の上ではほとんど発色しないので注意です。

ブリーチの度合いでカラーの入り具合も違ってくる

上記にも述べましたが、カラーバターはある程度明るいベースの髪じゃないと発色しません。

そして、カラーの発色具合もブリーチの度合いによって変わってきます。

f:id:m-hi_ro:20190712190346j:image

左から【ブリーチで白金にした髪色】【ブリーチで黄色みがかった金髪にした髪色】【10トーン位の茶髪の髪色】にそれぞれカラーバター原色を入れてみると……

f:id:m-hi_ro:20190712190619j:image

【ブリーチで白金にした髪色】

カラーバターの見た目どおりのカラーや透明感が出ます

カラーバターそのままの色味を出したい場合はベースの髪色を白金になるまで明るくすることをおすすめします。

【黄色みがかった金髪よ髪色】

ブリーチで黄色みが残った髪にカラーバターを入れると、若干黄色みが消えてくすんだ感じに発色してれます

とくに、シルバーなどの寒色系を入れたい時は注意が必要!

暖色系はキレイに発色してくれます。

【10トーン位の茶髪の髪色】

茶髪に馴染んだブラウンベースのカラーになります

赤やピンク、シルバーなどの明るいカラーはほとんど発色しないので注意です。

実際使ってみての感想

今回は、

f:id:m-hi_ro:20190712153710j:image

カラーバターの中で1番人気のカラー『アッシュミルクティ』を使ってみました!!

f:id:m-hi_ro:20190712192831j:image

使い方

1.一度ジャンプーをして整髪料や汚れを落としてしっかりタオルドライします。

乾いた髪からでもOKですが、濡れている髪の方がカラーバターの伸びも全体的にムラなく濡れるのでおすすめです

2.全体に塗る前に、目立たない部分にぬってみてどんな色になるかカラーチェックします。

だいたい5分くらい置いてティッシュで拭き取り洗い流します。

髪が濡れていると色が少し濃く見えるので、ドライヤーで乾かしてカラーを確認するのがおすすめです。

3.カラーチェックしてOKだったら、カラーバターを髪全体にまんべんなく塗っていきます。

量が少な過ぎると発色しにくいのでたっぷり使っていきます

4.15~20分くらい置いたら、洗い流すだけでOK!!

感想

まずは、においはカラーリング剤の独特なツンとした臭いも気にならなくて、仕上がったあとの髪のにおいも全く気になりませんでした!

f:id:m-hi_ro:20190712192742j:image

肝心のカラーの仕上がりは、

f:id:m-hi_ro:20190712191812j:image

こんな感じで少し黄色みの強い金髪から黄色みが落ち着いて若干くすんだ感じの色になりましたぁ☆。.:*・゜

私はインナーカラーをしているので、内側の部分だけブリーチをしています。

なので、内側のブリーチをした部分はカラーが付きましたがブリーチをしていない部分はカラーバターはつけてもほとんどカラーがつかず変わりませんでした。

仕上がりとしては満足ですし、濡れた髪の状態でカラーをつけていったほうがいいということで、今回お風呂場で使用したのですが、汚れる心配もしなくてよくてすごく簡単にできる所がgood!!

カラーバターそのものがトリートメントだから、洗い流したあとも指通りもよく、乾かしたあとのサラツヤな仕上がりに大満足です(*>ω<*)

f:id:m-hi_ro:20190712192615j:image

こちらのカラーバターは、サロンでも実際に取り扱っているところもあるので安心して使うことができます!

まとめ

今回は、髪のダメージを気にすることなくカラーが楽しめる『エンシェールズカラーバター』のレポ紹介をさせて頂きました。

実際使ってみて本当に髪のダメージを気にすることもなく、自分の好きなカラーが楽しめるのですごくおすすめです!!

カラーも豊富ですが、カラーバターの色を絵の具感覚で混ぜて自分のオリジナルカラーを作ってカラーを楽しむのもいいですよね(♡)

これからブリーチをしようか悩まれてる方も、カラーバターで自分好みのカラーリングを楽しむことが出来るので是非挑戦してみてはいかがでしょうか♪♪

 

少しでも参考になれたら幸いです☆。.:*・゜

 

ランキングに参加させていただいております。

クリックしていただけると励みにもなります、よろしくお願いいたします☆

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村


人気ブログランキング


スポンサーリンク