インフルエンザのピークは過ぎてきたみたいですが、まだまだ油断は禁物。
マスクやうがい、手洗いなどで感染予防をされてる方も多いと思います。
そんな中、最近SNSで投稿された記事が話題となっています。
それが、「せきやくしゃみを手で抑える行為は、感染予防とは言えない」ということです。
私もこれを知った時、普通に私自身くしゃみなどする時周りに迷惑をかけないよう手で抑えていました。
感染予防の為でもあると思い今までやっていたのですが、予防できてないと分かりちょっと衝撃!!!
ですが、その理由などを知り「なるほど」と納得したので、そのことについてまとめてみました。
何故手で抑えても意味がないの?
せきやくしゃみをする時手で抑えている方は結構多いと思います。
私もその中の一人です(^◇^;)
手で抑えても意味がない理由とは?
手で抑えても手の隙間から唾液や鼻水が飛沫していることがほとんどだそうです。
それに、くしゃみやせきで抑えた手を洗わないでそのままドアノブや物などに触ることで、ウイルスを拡散してしまっているという理由から、手で抑えても感染予防とは言えないということだそうです。
くしゃみやせきを手で抑えてしまったら?
とっさにくしゃみやせきを手で抑えてしまったときは、抑えた手はしっかり洗うことで接触感染の予防になります。
なるべく手洗いをすることを心がけてください。
正しい『咳エチケット』方法とは
それでは、正しいくしゃみやせきの感染予防方法をご紹介。
マスクを着用する
ただマスクを付けていればいいということではなく、鼻からあごまでをしっかり覆うように正しく着用して隙間がないようにしてください。
ティッシュやハンカチで口や鼻を覆う
使用したティッシュは、すぐにゴミ箱へ捨てるようにしてください。
上着の内側や袖で口や鼻を覆う
上着の内側や袖で覆うのはあくまでもとっさの際や、ティッシュやハンカチがない場合の対処法です。
まとめ
いかがでしたか?
今まで感染予防として手で抑えていた行為が意味がなかったということが分かり少し衝撃でしたが、意味がない理由を知り私は納得しました。
これからは正しい『咳エチケット』方法で感染予防をして行きたいと思います。
やはり、『咳エチケット』方法はマスク着用が一番だと思います!
風邪気味の方や風邪を引いていない方も今の季節は、マスク着用がオススメです!!
まだまだ油断できないインフルエンザの予防にも皆さん正しい予防対策を心がけてください。
少しでもお役に立てたら幸いです☆。.:*・゜
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