最近旦那さんから聞いて飲むようにしてるのですが、風邪に『紅茶』が効くらしいんです!
しかも、インフルエンザにも効果ありなんですってぇ~~(ᵒ̤̑ ◁ ᵒ̤̑)wow!
今まで知らなくて今回初めて聞いて早速毎日飲んでます(笑)
ということで、『紅茶』がどのように風邪対策に効くのかまとめてみました。
紅茶はなぜ風邪に効果あるの?
紅茶に配合されている各成分が風邪対策にすごく効果があるということで、それぞれの効果をまとめました。
紅茶の成分
カテキン
ポリフェノールの一種であるフラボノイドに分類されていて、「抗菌・殺菌の作用」があり風邪菌が侵入しやすい口や鼻、喉などに付着した菌を殺菌してくれる抗酸化作用があります。
また、細菌・ウイルスの感染に対抗する免疫力も高める助けもしてくれるそうです。
テアルビジン・テアフラビン
ポリフェノールの一種で、紅茶の赤い色の成分の名前になります。
効能としては、強い抗酸化作用・抗菌作用があります。
カテキンより高い抗ウイルス作用があり注目されている成分でもあります。
カフェイン
紅茶やコーヒなどに含まれていてコクや苦味の成分になります。
効能として、利尿作用があり体内にある細菌やウイルスを排出の効率を高めてくれます。
また、新陳代謝を高めてくれるため解熱効果や、血管収縮作用による鎮痛効果も期待できます。
(カフェインの過剰摂取は、副作用もあるため飲みすぎには気をつけてください。)
紅茶はインフルエンザも予防できる
なんと紅茶は、インフルエンザ予防にも効果があるんです!!
テレビ番組でインフルエンザウイルスだけのものと、インフルエンザウイルスと紅茶を混ぜたものでウイルスの感染力を調べる実験をした結果、インフルエンザウイルスだけのほうは全てのウイルスが感染し、紅茶を混ぜたほうは感染したウイルスがゼロだという結果がでたそうです。
この結果には驚きですね(ᵒ̤̑ ◁ ᵒ̤̑)wow!
風邪対策に効く紅茶の摂取方法
紅茶にはいろんな飲み方があります。
それぞれ効果のある摂取方法をご紹介!!
紅茶でうがい
「お茶と塩を混ぜたうがい」や「お茶うがい」は子供の頃から聞いた事がありますが、紅茶でのうがいは、
紅茶に配合されているカテキンやテアフラビンによる殺菌・抗菌・消毒作用がお茶うがいやうがい薬でのうがいより高い効果を発揮してくれます。
紅茶うがいは、ストレートティーがおすすめです!
レモンティーにして飲む
レモンには、ビタミンCやクエン酸が多く含まれているため疲労回復や風邪予防、風邪を早く治すといった効果があります。
生姜紅茶にして飲む
生姜は、「生薬」として利用されていて、生の生姜には強い殺菌効果を持つ成分が配合されていて、免疫力を高める効果が期待されています。
また、血行をよくする効果もあり冷え症改善にも効果があります。
生姜紅茶の作り方は、生姜ほ皮のすぐ下に栄養があるため皮を剥かずにそのまますりおろし紅茶に入れて飲むと効果的です!!
はちみつ紅茶にして飲む
はちみつに配合されているグルコン酸は、強い殺菌効果・抗ウイルス作用・疲労回復効果があります。
はちみつ紅茶にすることで紅茶の殺菌効果をさらに高めてくれます。
はちみつ紅茶は、とくに喉の痛みや咳に効果的です!!
まとめ
いかがでしたか?
今までただ飲みたいと思った時にしか飲んでなかった紅茶ですが、カテキン豊富な緑茶よりも効果が高く風邪予防、インフルエンザ予防にとっても高い効果を発揮してくれる頼もしいアイテムだとは知りませんでした(*´ 艸`)
最近では毎日飲んでます!
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